2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

N高

西川ゼミにいると度々、いや毎日のように聞くワード「N高」。学部のときは、聞いたことすらなかった言葉だ。それが特にM2になってから聞く頻度が高くなった気がする。 気になって検索したことも何度か。検索するとそのホームページに惹かれてしまう。資料請…

友達

「一年生になったーら、一年生になったーら、友達100人できるかな、、、、、」 という曲を聴いたことがある人はほとんどだと思う。 そして大人になってみると、この歌詞って、、となることが多いのではないだろうか。 皆さんは「友達」をどのように定義付け…

ルールと信頼

自分はルールができるだけない方がいいという考えがある。その方が自分で考え判断する力が身につくと思うから。管理社会は嫌いだ。 今日はルールを一つ作ってしまった。できれば作りたくなかった。信頼できなかったのかな。集団をうまく作り出せなかった自分…

振り返り

昨日はフォローアップセミナーがあった。 個人的には実りのあるものになった。 フリートークっていいですね。自分自身を見つめ直す機会になるし。 修了生でミドルリーダー的な位置にいる方々とのフリートークでは、言語化する能力の重要性を感じた。 難しい…

OB会

今日は大学の学部時代の方々とOB会がありました。懐かしい方々と話すことができていい機会でした。 やはり、帰ることができる場所があるっていいですよね。

打ち合わせ

今日は大学院のカリキュラムにある連携校に授業の打ち合わせに行った。 手応え的になんとかなりそう。というのが終わってみての印象。実践する場所が決まったし、障壁らしい障壁もない。入る曜日も決まったし、願ったり叶ったり。 やはり結果を残す人はあら…

花巻東対大船渡

おとといに引き継ぎ、またも高校野球の話題。 岩手大会の決勝戦。バーチャル高校野球で見た。注目は大船渡の佐々木投手のピッチング。 しかし、登板することなく大差で敗れた。 この試合はこれからメディアで度々話題に上がり意見が分かれ、議論されると思う…

さまざまな指導法

何度か書いたが、自分はサッカーのアシスタントコーチのアルバイトをしている。サッカーチームではなく、サッカー塾のようなものだ。 基本みんな週1通い、それ以外にチーム練習をやる子が多い。今日はゲームの時間が多かったが、なんかサッカーチームに入っ…

高校野球

今日はテレビで高校野球の準決勝をテレビで見ていた。その4チームの中に残念ながら負けてしまったが、新潟高校がいた。 新潟高校は、新潟県ナンバーワンの偏差値を誇る高校である。当然、高学力な中学生しか受験しないし、部活動の時間も制限されている。 …

変化

このブログの書き方が変わった。 以前は下書きにたくさん書いていたが、一切使わなくなった。理由は、毎日考えることをしなくなると考えたから。 自分は、常に考え、自分の判断で行動する子どもを育成したいと考えている。だからこそ、毎日考える重要性、続…

参議院議員選挙

今日は投票日。ハガキにあった会場まで投票に行った。混んでいる時間帯に行った。だけど投票に来ていた人たちは、老夫婦や家族ばかりで若者がいなかったなあ。 学部の時に、社会科の授業で選挙について学習したが、自分の生活と政治が若者には関わりが少ない…

教師のやりがい

「あなたはなぜ教師を目指しましたか」 教採の個人面接で聞かれる典型的な質問だ。自分は絶対に「子ども一人一人の成長を見ることができるため。また、子どもたちと関わることで自分自身も成長できるから。」と答える。 タテマエではなく本音だ。 今日は、様…

多様性

人間は多様であり、個性があるので、、、よく個人面接でいう。好きなスポーツ、音楽みんな違う。 自分が所属している西川研究室だったそうだ。 自分は今まで多様な集団に所属してきたが、これほど多様な価値観、考えを持つ人がいる集団は今までなかった。 同…

実証的教育研究の技法

西川純:実証的教育研究の技法、大学教育出版、1999. 数ある西川先生の著書の中でも名著といわれるこの本を3日かけて読みました。 三部構成「1.計画」「2.分析」「3.論文の記述」です。1部と2部は、理科の話を例にしていたため、教科を問わず応用できると書…

説得力・納得させる力

自分は、大学院に入って『学び合い』と出会った。 昨年度、連携校で一単元『学び合い』で社会科をさせていただけた。その社会科の先生には感謝しかない。だって受験間近で最も大切な11月の時期にさせていただけたのですから。 『学び合い』では、子どもたち…

仕事ができる人

教採が終わり2日目だ。昨日は研究室の机にある書類整理に2時間ほど費やした。教採で使った参考書などを家に持ち帰り、面接や個人研究などに多くのスペースを使うためである。処分した紙は多くあり、机の上がキレイになった。(普段は汚い方だと思います) …

結果を残すためには

教採の一次試験が終わり、今日から個人研究にかける時間を少しずつ割いていこうと思う。まあ一番の重きを置くのは面接練習だが。 今年度の個人研究は、大枠は固まっており、 あとはどこまで実現できるかというところだ。 ・学力向上 ・異学年 ・特別な支援を…

本番で100%の力を発揮するためには

今日で一次試験が全て終わった。今回のは正直うーんっていう感じだ。 練習や練習試合でいくら内容や結果が良くても公式戦で結果を残せなかったら意味がない。 本番で力を出すには、、、永遠の課題のような気がする。ただ学部の時よりは、自分の考えに自信を…

伝統の継承

みなさんは伝統をどのように定義しますか。 自分なら「良いものは引き継がれ、悪いものは排除したりや改良を加えたりいくことが時代の流れとともに続いているもの」と定義する。 だからこそ伝統を継承するにあたり「例年通り、昨年と同様に」という発想が大…

主体性

なぜ主体的に取り組まなければいけないのか。 自分の中での答えは、受動的ではやらされる感覚になり、すぐ忘れるから。 要は目的意識だと思います。 例えば、大学生は卒業論文を書く。 これを今後の教員生活に活用するためという目的で書けば、主体的に取り…

上の立場の役割

学校組織では、校長や教頭などの管理職が教員に指示を出したり、方向性を示す。そして教員は「上司の職務上の命令に従う義務」(教育基本法だったかな)を遂行する。 以前リーダー的な立場の考えを投稿したが、なんとか適材適所に人材を配置できた気がする。…

メール

大学生になると実習校や指導教員との間で頻繁にメールを使うようになった。 友達とのラインでのささいなやりとりではないかつ相手が目上の場合がほとんどなので、メールの文面には注意しなければならない。常識がない人間だと思われるから。 ただ、大学入学…

推薦

自分は推薦制度を大学院で始めて使った。中学の時も高校の時も使える可能性があったかもしれない。だけど推薦のことは、考えたことは一切なかった。 だってズルくない って言う固定概念があった。成績が良く、先生の迷惑にならない「いい子ちゃん」を演じて…

努力の上に華が咲く

努力の上に華が咲く なにも咲かない寒い日は 下へ下へと根を下げて やがて大きな華が咲く こんな感じのことを中学校のある部活のスローガンで見た(少々間違っているかも)。今でも覚えてるからけっこう気に入ってたのかも。 一次試験の結果を自己採点してみ…

決断

今日の試験に落ちたら中学校教諭は諦めようと思う。心に決めた。絶対に。 答え合わせをしてないので、なんとも言えないがこれだけは言える。 テスト後の感触は、過去10年間やった過去問の中で最も良い。 だからこそ、落ちたら諦める。

高校野球

自分はサッカーが好きですが、野球を見るのも好きです。特に高校野球は。今日は実家で高校野球の開会式が放送されていたので見てました。 最近、ニュースで野球人口の減少が盛んに取り上げられています。高校野球の地方大会の登録人数は、最大20人ですがそれ…

クセ

人間誰しも必ずクセを持っている。自分の場合 ・感情をコントロールすることができず顔に出 やすいこと ・普通に話す声が早口になること などがある。ここではあえて教採に関連するクセを挙げたが、これらは本番で致命的な欠陥になる。 しかし、自分自身を見…

何をすればいいのか

試験直前になると何をすればいいのか分からなくなる。まさに今がその状態。何が正解か分からない。僕の試験直前はいつだってこの状態になる。 だから早く試験が終わって欲しい。

技術の上達と聞く力

自分はサッカーコーチのアルバイトをしている。そこはサッカーチームではなく、チームに入っている子から入ってこない子まで様々である。いわば塾のようなものだ。 長年続けてると技術の伸び率が高い子の共通点がある程度分かってきた。 その1つに聞く力が…

最善策

本番で後悔をしない最適な方法は、1日1日を全力で取り組むこと。