公務分掌と多忙化
3日間生き延びれた。
来週は5日間。しかもイベント的な行列が多い。生き延びられるだろうか。心配だ。
今日思ったのは、行事やテスト等を増やせば増やすほど、校務分掌が増え、多忙化に拍車がかかるということ。
例えば、小学校では英語とプログラミング教育が必修科目になったが、ということは教科部会に加わり誰かがその役職につく。
NRTや全国学テ、定期テストだってそう。もちろん部活動も。組織が枝分かれされればされるほど、誰かがその仕事を複数やらなければいけないのである。当然仕事は増える。
僕は初任者なんで主になる仕事ほまだありませんが、全教員の時間割作成は、様々な要望があり、組むのが相当困難で大変だと先輩教員を見ていて思います。それをあと数ヶ月後にはやることになるので、、そう考えると恐ろしい。それらは管理職の目を通過しなければいけないしね。
多忙化解消のためには、「何を減らすか」を考え実行すること。それができる学校が働き方改革を実現できる学校だと思う。