自己評価と他者評価のギャップ

昨日書いた受験番号の間違えを筆頭にやらかしが多い。正確には忘れ物が多い。明らかに自分の短所だ。今日発覚しただけでも

・お盆期間中に実家で借りたDVDがディスクの中にあり、一つだけ返し忘れていた(お母さんすいません)

・アパートの鍵をなくす(おそらく実家にある。なんとかスペアキーがありセーフ)

・アパートのクーラーが付けっ放しだった(1週間帰省したので、今月の電気代がヤバイです)

 

さすがにここまでやらかすと自分のことが嫌いになる。 昔あるゼミ生が「面接のときにあがり症になるんですけど、どうすればいいですか」と質問した。その時は「なんだその質問」と心の中で思っていたが、今考えると最近の自分のことと同じ原理だと思う。

 

今思うと、中学校の時の他者評価はしっかり者だったと思う。高校の時はおっちょこちょい。明らかに高校のやつらの方が僕のことを評価できている。と同時にしっかり者とおっちょこちょいというとてつもないギャップがある。

 

学校現場でも評価が行われる。通知表をつけるためという要素がかなり大きい。自分は教師評価だけでなく、自己評価と他者評価も行わせたい。問題は自己評価と他者評価の間に大きく溝があった時だ。

 

だが今考えても答えは出ない。残念だがそれが今の実力なんだよなあ。今までで一番、ブログを書きながら自分自身と向き合った日でした。