教採一次の話
昨年度、大学院2年の時、3つの自治体の教員採用試験を受験した。
一つは大学院の推薦を使い、一次免除になったので、実質、受けた自治体は2つ。
どちらも完勝だった。教職・一般教養、専門教養どちらも8割以上の正答率で「これで落ちたら一生受からん。」と試験後思ったほどだった。
ガチになって勉強しはじめたのは4月から。他の人より遅かったと思う。しかし集中力があったし、何より他の人より過去問を多くやり、絶対に出ないところは勉強しなかった。
一次試験2週間前には、あと2週間何を勉強していいか分からない状態になっていた。
自慢話っぽくなってしまったが言いたいことは
「過去問をやることが必勝法」
だということ。
受験を控える中3には集中力を持ち過去問をやることの大切さを伝えたい。