今の時代、教員になりたい人がどのくらいいるのだろうか?
連携校のクラスには1人もいなかった。
文科省は英語専科の教員を1000人追加して働き方改革を行うといっている。
だが、、、
どこに小学校の英語専科の教員1000人いるのだろうか。教員採用試験の倍率は年々下がり、小学校では2倍を下回っている自治体が増えている。いずれ1倍を下回るかもしれない。
働き方改革は素晴らしい考え方だと思う。
だか、手をつけるべきところは英語専科の教員を配置することじゃなく、書類を減らすことや部活動指導をなくすことだよなあ。