結果と過程の相関関係–恋愛を事例として–

昨日で教採とは区切りをつけ、今日からは個人研究や越後の話などゼミ関係や修了するための方向に大きくシフトチェンジだ。

 

西川研究室では、結果が求められる。そのせいか、みんな大事なのは結果だと口を揃えていう。そのためには以前に書いたが、事前の行いが占めるウエイトはかなり高いと感じる。

 

恋愛を例にすると分かりやすいと思う。

「今からクリスマスまでに恋人を作りなさい」という結果を求められたとする。この場合、誰かに告白をし、承諾を得られれば結果を残せたということになる。

 

しかし、すぐ結果を残さなきゃと闇雲に「好きです。僕と付き合ってください。」とあらゆる人にアタックしても相手にされずフラれるのは目に見えている。

 

告白が成功するには、お互いに会話をしたりメールをしたり、遊んだりと一定の過程を行なったあとでなければいけない。(もちろん例外もある。)

 

結果を残す、即ち告白を成功させるには一定の過程が必要である。その過程が濃ければ濃いほど告白の成功率が上がるのではないだろうか。

 

 

この理論で考えると、今日を含めあと4日でフィールドワークが始まるが、結果を残すためにやるべきことはある。

 

幸い昨日、急に9月に入る曜日を至急連絡して欲しいと言われた。打ち合わせを夏休み中にしておいて良かった。慌てなくて済んだ。