サッカーから学ぶ教育の在り方

お盆の帰省中は、暇な時は海外サッカーの試合を見ていた。試合を見てると、自分がサッカーをしていた時とルールや戦術について考えさせられた。

 

ルールでは、VARと呼ばれるビデオで確認することで、ハンドやオフサイドに関する審判の誤審を防ぐようになった。また、キーパーからのゴールキックペナルティエリア内で味方が受けれるようになったことなど変化していた。

 

戦術に関しても「試合に勝つ」という目的のため、ボールを支配するチーム、サイドの選手が高い位置を取るチーム、ひたすらロングボールを放り込み、空中戦で勝負するチームなど多様であった。

 

教育もサッカーと同様に、時代の流れに対応して教育課程が変化していってほしいし、各々の教員も「子ども一人一人が将来幸せになる」ことを最上位の目的とし、その目的を曲げることなく、適切な指導をおこなって欲しいと願う。