日々考えろ自分

昨日の西川先生とのメールでの件を受け、『学び合い』を控えようと考えている自分。

 

 

まあ、隠れてしようと思えばできるんでしょうけど、近距離での対面や発声を徹底的に避けろと国や学校から口すっぱく言われるだろうに、その環境が起こりうる可能性が高い状況は敬遠してしまいます。『学び合い』の場合、許される授業と関係のない会話もしづらい環境が4月からの学校現場だと思うので。

 

最悪の場合、授業中、立ち歩きやグループになって机を向かい合わせることすら制限がかかるかもしれない。

 

ただ、僕はカリスマ教師では残念ながらありません。授業時間の50分話し続けることは無理です。話す時間は極力減らしたい。

 

では、どのようにすればいいのか。

 

僕の場合、勤務校が特定の学年で一人一台タブレットが渡されるそうです。どのようなタブレットかは分かりませんが、これを上手く活用していきたい。手段の一つとして。

 

そして今のような前代未聞の社会だからこそ、「なぜ学校で勉強するのか。」ということは、学校でのコロナ対策と同様に口すっぱく語っていきたい。

 

まあ、4月1日に学校に行ってみれば、今日書いたことと全く違う授業をしているかもしれませんが、何も考えないよりはマシだと思い、書きました。