児童の学び⑥

ある児童の『学び合い』で学んだことに関する記述内容

 

(全文)

めんどくさくても男子でもわからない人をみすてない。友だちと協力して予習して先におわらせて、みんなをたすけるためにがんばる。自分が一番になりたいためとかそういうためではなく教えてあげるためにがんばることを学んだ。

 

 

この児童は社会が嫌いで男子が嫌いな女子児童です。集団を動かせるほどの力ほ持っていませんが、苦手な男子とも話している姿を見ることができました。

 

できないことはできませんが、苦手なことに挑戦してみない限り自分自身に課題は見つかりません。今の自分に満足して天狗になってしまっう人を何人も見てきました。そうしたらヒトは成長しません。

 

自分自身の課題と向き合う姿を見ると、自分も嫌なことがあってもやらなきゃなという気持ちになります。