パワポ発表

今日は学部3年生に向け10分間のプレゼンテーションを行なった。過去問分析や自分の教育観の軸を持つことを中心に語った。

 

その中で強調したのは「自分の教育に対するブレない思いや願い」を持つということ。誰になんと言われようとそれを高めることが重要だと語った。

 

そのための手段として毎日書くこのブログが果たした役割は大きい。たまに抽象的になる場合もあるが、誰でも書けるだろう的なことはあえて書かず、自分自身の具体的な考えを書くよう日々考えているつもりである。

 

他にも難しい言葉を自分の言葉に言語化する力や議論する機会を大切にすることを語った。このうち何か1つでも欠けていたら、ダメだったと思う。

 

そういう意味で、各地の『学び合い』の会や学会に参加することに無駄なことはないと断言できます。