学校の情報環境整備に関する説明会

勤務校から帰宅したらFacebookの投稿に

「学校の情報環境整備に関する説明会」に関するものが溢れかえっていた。

 

文部科学省のメッセージがシンプルで本気度を感じるという投稿が見受けられた。

 

変わらない人がいるんだったら自分からできることはする。

 

使えるものは何でも使って、できることから、できる人から、既存のルールにとらわれず臨機応変に、何でも取り組んでみる。

 

今週ある授業開きの内容が固まった。

 

一番初めの授業で、普通に社会科の授業は絶対にしないと心に決めていた。

(だって教育委員会も「子どもを見る」ことに注視し心のケアをと訴えているんですから。)

 

ただ、どんな授業をするかの具体性がこの土日全く浮かんで来なかった。

 

テーマは「なぜ学校に来るのか。

 

今は学校に来るか来ないかは各々の判断に一任されています。学校に来ないことも積極的に認められています。なのに学校にやってくる生徒が圧倒的に多いです。

 

僕がGWにほぼ毎日zoomをやって思ったことや家庭でも勉強は出来ること。そして本日の文部科学省の説明会の情報を踏まえた上で、生徒たちに書かせたい。

 

話し合い活動は禁止となっているので、一人での活動になります。だからこそ、使える限りのiPadを貸し出し、考えるツールの選択肢は持たせたい。もちろんiPadを見なくても構わない。(そもそも一人一台ないし、、、)

 

さあ、明日の勤務では、休校期間学習したICTを活用するためにパワポ作成しますかね。

 

僕の授業に反対する人がいるだろう。隠れてしたたかにやります。ただ見つかったとしても、本日の文部科学省のメッセージという後ろ盾があるのは大きい。

だって文部科学省はこう言ってますよ。

 

何か言われたらこう言います。