結局は結果論

今週末からサッカーのJリーグが開幕した。海外サッカーも含めて今週は3試合をフルで見た。僕は高校までサッカーをしていたので、監督の選手起用や采配にも興味がある。

 

1試合だけでなく長いリーグ戦を見ていると「この選手は今日調子悪いな。」とか「あの選手と変えるべき。」と思いながら見ていることも多い。監督は僕と同じ采配をする人もいれば違う采配をする場合もある。

 

ただ試合後のメディアの評価では、結局、誰も思いつかないような「えっ。」と驚くような采配をしようが試合に勝てば「名将・名采配」といわれ、王道といわれる采配をしても試合に勝てなかったり格下のチームに負けたら「迷将・珍采配」と評価される。

 

メディアやサポーターの支持を集める一番の評価項目は、結局のところ結果なんですよね。

 

 

学校現場に例えると目に見える結果は、不登校率とテストの点数ですかね。