言語化②

土曜日に行われたN高の勉強会の振り返り。

 

上木原先生に言われた「N高より公立学校の方がだれかに必ず会えるため、いろんなことをやれる自由度が高い。」という話。

 

僕は正直、逆だと思っていた。N高の方が自由であると。しかし、通学コースはともかく通信制コースは、会いたい時に対面で会える場合は極めて少ない。

まあ同じ学区の友達がそろってN高やN中の通信制コースに通えば、可能かもしれないが。

 

しかし、公立学校には学習指導要領の縛りがある。解釈次第とはいえ、どこまで自由にやれるかは分からない。受験合格を目指して公立学校に通う子どももいる。

 

やってみなきゃ分からない。どんな組織か次第なんですかねえ。

 

N高のデメリット(公立学校に劣っていること)として、野球で甲子園を目指すなどe sports以外のスポーツに熱中したい人。

 

電話やメールで連絡がつかなくなると、学校側はどうしようもできなくなることとおっしゃっていた。

 

やはり、N高といえど1人でいると学校側でも無理な問題があるので、人との繋がりはネットでも必要だと思う。