出雲駅伝

赤澤家では、父親が市民ランナーとしてマラソンをやっていることもあり、テレビで陸上を見るのが日課になっている。お正月の箱根駅伝はテレビに釘付けだ。

 

今日は出雲駅伝がお昼ごろからあった。大学駅伝は4年間で卒業してしまうので毎年勢力図が変わる。大差の時もあれば接戦の時もある。

 

今日の駅伝は接戦だった。ゴール前ラスト1キロで優勝チームが入れ替わった。どこのチームを推しているということはないが、単純に面白かった。

 

思ったのは4年生がいい順位、結果を残すチームは上位になるということ。上の立場の人が陸上部という組織を引っ張れるがどうかが重要なんだなあと思う。

 

気づけば自分より年下の人たちを応援する立場になったんですよね。歳とったなあ。走れる人、走れなかった人、卒業後陸上選手として頑張る人、大学で陸上を引退する人、人それぞれだが大学駅伝という晴れ舞台で、社会人になってから役立つ何かを4年間で見つけて欲しいですね。