僕の自慢できるところ

昨日、連携校に朝8時出勤、17時30分退勤という一般公務員の定時上がりの生活を行なった。しかし、大学院の自由にスケジュール管理ができる生活ではキツかった。休みたいときに休めないから。教育現場では、超ホワイトな1日なはずなのに。

 

行った目的は

・業社テストを見せてもらい、自分の授業展開を説明すること。

・授業実践の前に児童と関わり合うこと。

の大きく2つがあった。

 

1つ目は、すでに作成済みの授業プリントが実践できそうで良かった。急に『学び合い』はダメですとゼロトレランス方式のような考えをされては困るから。

 

2つ目は、児童の顔と名前を早く覚えれば自分に得だと思うから。この点に関しては、僕は大得意ですよ。自分に特技や一芸はありません。しかし、顔と名前を素早く一致させるのには、絶対的な自信があります。結果として、20数名を1日でマスターできました。

 

子どもとコミュニケーションを取ることが大切だと思います。それを特定の人だけに限るのではなく「1日1回以上学級の子全員と、はいえやいいえで終わらない話をする。」これをノルマに過ごしていれば、毎日学校に行く立場でなくても、1人1人の顔や名前、特徴を素早く把握できると思っています。