教師としてためになると思う授業

昨日学部生から、大学院で一番ためになった授業は何かという質問をラインで受けた。

 

グーグルドキュメントや A4で印刷してくればいいのでは?対象者は無作為なのか?とツッコミところが満載なのは置いといて

 

質問の答えは、学校支援フィールドワークだ。

理由は教員として必要な授業実践を行うことができ、実践力が上がったと思うから。

 

座学の授業やグループ学習での発表もあったが、それらは教育に関する「理論」を学ぶためのものだ。グループもあらかじめ指定されたテーマ・グループのメンバーだったが、自分でテーマを選択できたらよかったのにと思う。

 

大学院で必要なものは「理論と実践」を繰り返すことで学びを深めること。

 

明日から学校支援フィールドワークが始まる。

週3実践し、それ以外で実践の理論を深めることができる。また、現場の先生との関係性を学べることができます。『学び合い』に興味があろうとなかろうと。

 

だから僕は、学校支援フィールドワークがためになったダントツNo. 1の授業だ。