起案書

保護者や教育委員会などに出す書面は起案書を通過しなければならない。

 

今週学年だよりを作成した。生徒に届くまでの流れとして、学年だよりの作成→学年主任のチェック→起案書の通過である。

 

起案書を見るのは、教務主任→教頭→校長で彼らの印鑑が必要である。

 

訂正なし、訂正して配布、再提出と項目が分けられており、再提出になったら一からやり直しだ。

 

幸いにも僕の場合、訂正して配布だったため、訂正箇所を直して印刷した。

 

昨年の日にちを直して提出すればよい書面の作成も経験した。

 

しかし学年だよりの作成に関しては、これが再提出になると思うとゾッとする。手を抜けるものと抜けないものがあるが、起案書関係は手を抜くと後々仕事が増えるだけだなと学年だよりの作成から学んだ。

 

まぁ学年だよりを出さなきゃいけない決まりはありませんがね。